条件分岐
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Javascriptメモ種類
- if/else if/else
- switch
if/else if/else
構文
if(条件式){ 条件式がTrueのときの処理 }else if(条件式){ 条件式がTrueのときの処理 }else{ 上記に当てはまらないのときの処理 }
if文のみの場合、while文に似ている気がする。条件式が成立したときに行う処理をループさせるか否かの違いだけで構文はほぼ同じ(条件式にも;を必要としていない点も類似している。)。ifをwhileに書き換えるだけ。else ifについてはpythonとは異なる。pythonの場合はelifを使う。
switch
同値演算向けの条件分岐構文。同値演算によって複数の条件分岐がある構造を作る際にelse if を多用する方法だと、ごちゃごちゃして読みづらい。それをすっきりさせ、読みやすくなるのがswich構文である。
構文
switch(値){ case 値候補その1: 実行文; break; case 値候補その2: 実行文; break; default: 実行文; Break; }
switch(値)の値が値候補に合致しているか照らし合わせ、合致していたら何かしらの処理が行われる。break;は他の値候補を照らし合わせる条件と区別するために必要になる。
例文
switch(値){ case "きゅうり" : console.log(”値段は80円”); break; case "トマト": console.log(”値段は300円”); break; default: console.log(”値段は確認してください”); Break; }