views.py の目的[まとめ]
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views.pyの要点
views.pyの目的はテンプレートにデータ(データベース情報も含む)を渡す。
ここから導けることは、views.py内で行わなければならないことは、テンプレートに渡すべき情報を選択すること、どのテンプレートに渡すかを定めること。この多くても2点を規定するに過ぎない。
テンプレートに渡すべき情報を選択すること
典型的な方法には2系統ある。renderを使ってcontext内に表示したいデータを選択、編集し格納する方法と、クラスベースドビュー内でデータを選択、編集する方法だ。
記述の仕方:情報の選択(仮説)
テンプレートにインスタンス情報を渡す場合にはviews.pyでインスタンスを選択するコードを記述する流れに持ち込む。
おそらく鉄則らしきものが見つかったのでメモしておく。
最初にインスタンスがあるかどうかクエリセットから探す。ある場合はクエリセットから抽出する。
インスタンスがない場合にあたったときに初めてインスタンスを作成(create)する流れに持ち込む。この順番が重要だと思う。