diadia

興味があることをやってみる。自分のメモを残しておきます。

サーバー設定 アクセスできるようにするには

virtualboxにCentOS7を入れてそこにSSHで接続しようと試みているけどできない。

そこを突破したい。

 

virtualboxのアダプターはブリッジアダプター。

 

PSコマンドはプロセスの動作状況を確認するためのコマンド。

 

/etc/rc.d/init.d/sshd startと入力してもそのようなファイルやディレクトリはないと出てしまう。実際ディレクトリinit.dには

functions netconsole network  README しかない。sshdは存在してなかった。

cat README | less した結果、いかの文章があった。

 

’’’

/etc/rc.d/init.d/に伝統的な(今まで使ってきた)initスクリプトを探していませんか?そしてそれらがどこかに行ってしまっていると。

ここに今どうなっているのか説明します。

native systemd service filesによってinit スクリプトが置き換えられた OSをあなたは使っています。このservice filesはinitスクリプトにとても良く似た機能を提供しています。

このservice filesを利用するには、単純にsystemctlをよびだすこと。そしてそれは(直近に?)起動しているすべてのservice(他のunitも)の一覧をアウトプットします。

また次のものがほしければsystemctl list-unit-filesを使いなさい。

stopped,disabled,masked の状態を含めたすべてのunit filesのリスト

各々サービス(service)をstart ,stop するときには以下のコマンドを使います。

systemctl start foobar.service 

systemctl stop foobar.service

更に詳しいことはsystemctl(1)を参照してください。

注意。。。。省略

 

systemctl(1)

systemd(1)

http://0pointer.de/blog/projects/systemd-for-admins-3.html 

http://www.freedesktop.org/wiki/Software/systemd/Incompatibiities

 

やり方が分かってきた。

ssh接続するには、ssh用のデーモン(サービス)を起動する必要がある。

そしてlinux系のデーモンは最後にdがつく。だからサーバーsshdを起動させれば良いと思う。そしてCentOS 7からはsystemctl を使う。具体的には

systemctl start foobar.service これでサーバーにデーモンを起動させることができる。

デーモンの起動したかどうかの確認のコマンドは

systemctl status foobar.service

あとは実際にssh のあとにIPを入れるので、サーバーにそのIPを設定してやればいいわけだ。

 

具体的にデーモンの稼働は、

systemctl start sshd.service 

systemctl status sshd.service

デーモンの自動起動

systemctl enable sshd.service

 

IPの変更

nmcli connection modify [device-name] ipv4.adrresses "x.x.x.x/x  x.x.x.x" 

ネットワークの自動接続

nmcli connection modify [device-name ] connection.autoconnect "yes"

ちなみにIPの変更してから起動させるべきか、デーモンを起動させてからIPを変更しても大丈夫なのかまだ確認できていない。