vscode 使い方メモ
ショートカットキーを使ってエディタとターミナルを移動する設定
https://torajirousan.hatenadiary.jp/entry/2021/01/13/170804
デバッグモード
最近デバッグモードの使い方が分かってきた。 自宅でも使えるように設定する際に調べたことを記録しておく。
自分が成功したのは以下の通り。 必要なのは.vscodeディレクトリにlaunch.jsonとsettings.jsonを準備することである。
// settings.json { "python.pythonPath": "/Users/chiaki/opt/anaconda3/envs/try_typescript/bin/python3.8" }
envs以下にあるtry_typescriptは自分が作成した仮想環境である。
# こんな感じで仮想環境を作成した conda create -n try_typescript
# この仮想環境でpythonシェルを起動するには以下のコマンドが必要になる。 /Users/chiaki/opt/anaconda3/envs/try_typescript/bin/python3.8
デバッグモードで必要な仮想環境の起動とは、いわゆるsource activate みたいなことではなく、pythonのシェル状態であることが分かった。
したがって/Users/chiaki/opt/anaconda3/envs/try_typescript/bin/python3.8のようなことがsettings.jsonに書く必要があると分かった。
具体的な手順 (VSCodeに仮想環境のパスを設定)
ワークスペースのみに適用する場合、、、
code -> 基本設定 -> 設定 を選択。
ワークスペースの設定タブを選択し、設定の検索に python.pythonPathを入力します。
/Users/chiaki/opt/anaconda3/envs/try_typescript/bin/python3.8を設定。
VSCodeを終了し、再度VSCodeを開き、デバッグ実行すると、指定した仮想環境でプログラムが実行されました。
{ // IntelliSense を使用して利用可能な属性を学べます。 // 既存の属性の説明をホバーして表示します。 // 詳細情報は次を確認してください: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387 "version": "0.2.0", "configurations": [ { "name": "Python: Django", "type": "python", "request": "launch", "program": "${workspaceFolder}/database_session_sample/manage.py", "args": ["runserver"], "django": true, } ] }
launch.jsonにおいては以下を参照。
VS CodeでPythonコードのデバッグも楽々!!:Visual Studio Codeで始めるPythonプログラミング(4/4 ページ) - @IT
エクスプローラービューに表示するファイルを制御
vscode|エクスプローラービューに表示するファイルを制御したい - diadia
インテリセンスの設定
コマンドラインから起動する
ドキュメント:
https://code.visualstudio.com/docs/setup/mac#_launching-from-the-command-line
VSCODE pipenvの環境からデバッグを実行したいときには
VSCODE pipenvの環境からデバッグを実行したいときには - diadia
vscodeの機能
開発をしやすくなるための環境ってことだけど
自分が使えてる機能はこれくらいしかない
自分が使ってる(認識してる)拡張機能
自分が使用してる拡張機能を把握したい場合は、 サイドバーの拡張機能を選択。 上川にあるフィルタのマークをクリック。 インストール済みの拡張機能の表示を選ぶ。これでインストール済みの拡張機能すべて表示される。