効率よく開発を進めるために。DRFとAndroid(Kotlin)を前提に
どこに注意してコーディングをすすめるべきか。
一番重要な要素は、Androidアプリの各画面でどのような情報が必要か明らかにすることである。 Djangoにおいて必要な情報を制限なしに出力する事ができる。したがってKotlinがボトルネックとなる。そのためAndroidの画面に使いたいデータを明らかにする。
そして次にどこの画面からその画面に遷移させるかを明らかにする必要がある。これはdjangoでどのようなデータを入力値として受け取り表示する画面に必要なデータを取得するためのロジックを確定するために重要である。
以上の2点を明確にできれば、遷移前画面 -> 通信 -> 遷移後画面のシンプルな構造を意識してAndroidアプリのコードを記述することができる。また、djangoでも必要なViewをストレスなくコーディングすることができる。
上記は画面遷移に関する内容なので、画面を表示するたびにコンテンツを変更する事ができない。画面を表示するたびに同じ内容のコンテンツを表示するしか無い。
したがって、これに対応するためにonResumeメソッドを別途準備する。
このメソッドを実行するためには引数が必要になる。このメソッドの引数は画面遷移時に渡されたデータを保持し、onResumeが実行するたびにその引数を利用するようにする。画面遷移時に渡す引数は、画面表示に必要なデータとonResumeで実行するための引数となるデータとする。