Android メニュー実装のまとめ
俯瞰
Androidのメニューを実装するとは、画面上部にあるツールバーを実装することを指す。
このツールバーを実装するに際し、Activityをどう作成するかによって多少実装方法が変わってくるので注意する。 Activityをどう作成するかとは、具体的にはBasic Activityで作成するか、Empty Activityで作成するかということだ。 前者で作成すると、project内に自動的にmenuファイルが生成される。一方後者の場合には、それが生成されない。 こういった違いからメニューを実装する場合には多少の実装手順が増えたり、減ったりする違いが出てくる。
またフラグメントのロジック内でメニューを実装することもできるが、この場合も基本的に実装手順は概ね同じである。
Basic Activityでプロジェクトを開始した場合のメニュー実装方法
ツールバー(アクションバー)のタイトルを変更する方法は以下のようにする。
supportActionBar?.title = "取引エリアその1"
どちらも変更することが確認できた。
Empty Activityでプロジェクトを開始した場合のメニュー実装方法
メニューを実装する(EmptyActivity) - diadia
Fragmentのロジック内でメニューを実装する
フラグメントでオプションメニューを実装する - diadia