diadia

興味があることをやってみる。自分のメモを残しておきます。

Git push先の変更のやり方

 

sourcetreeが使えない(プッシュできない)ので、gitからbitbucketにプッシュすることにした。ただこのときに色々いじっていたので、git自体も変な設定になっていた。

今回は
$ git push -u origin master
とやったところ、予期もしないリポジトリにプッシュすることになっていた。

(本当はHelloBitbucketにプッシュしたいところ、test5というリモートリポジトリだった。

 

今回得られた情報を整理したい。

 

まずプッシュ先の確認をどのように確認するか?
$ git remote -v
これで確認できる。表示されるのはhttpsでプッシュする場合とsshでプッシュする場合の2通りあり、さらにfetchの場合も表示される。つまり合計4つのパターンが表示される。
ここで自分が送信したいリモートリポジトリか確認すること。もし送信先が誤りの場合、いかの方法で送信先を変更することができる。ちなみに、
$ git remote -V をするとヘルプの表示になる。

 

送信先の変更(https)
$ git remote set-url origin <url>
これで送信先を変更することができる。
またbitbucketのリポジトリurlは以下のように構成されている。
https://@bitbucket.org//.git

※ユーザ名とアカウント名は同じと考えて良いと思われるので神経質にならないでオッケイ!ソース:https://ja.confluence.atlassian.com/bitbucket/update-your-username-226165171.html のビックリマーク参照

また実際にこーどを打ち込む際に"https://....."とクォーテーションマークでくくってあげないとうまくコードが読み込まれなかった。

コードを打ち込んだら
$ git remote -v で確認したり、

再び

$ git push origin master

でプッシュしてみると、送信したい先にプッシュできるようになっています。