リージョンコードについて
リージョンコードってのがあり、海外向けに出品する際注意しなければならない。
なぜなら海外の人がそれを使えるか使えないかに直接かかわってくるからだ。
送ったはいいけど使えませんと言われたらどうすればいいのだろう?
出品先をあらかじめ絞る必要がある。
商材はゲーム系、DVD、BlueRay。
ゲームでは任天堂はリージョンコードがある一方、Playstationはリージョンコードがない。
任天堂は少し意識して出品する必要がある。
DVD、ブルーレイはリージョンコードがあり、CDはない。
次にブルーレイのコード区分についてメモしとく。
アマゾンではこう記述がある。
[ブルーレイ リージョンコード]
リージョンA: 南北アメリカ、東南アジア、日本、朝鮮半島、台湾
リージョンB: ヨーロッパ、中近東、アフリカ、オセアニア
リージョンC: 中央・南アジア、中国、ロシア、モンゴル
注意: 販売国以外の国で再生する場合、リージョンが同じでも再生されない場合があります。
DVDに関してはとりあえず今後出品は控える方針。ヨーロッパと日本はリージョンコードが同じではあるけど、映像方式が違うらしく再生できないからだ。
ブルーレイに関してはガンガン出品できる。南北アメリカ同じコードだからだ。言葉の壁はあるから買うのかどうかは分からない。