Djangoのメモ
Djangoはwebで見えるようにする役割
だからブラウザでアクセスすることが出来るのがポイント
やり方
自分が置きたいディレクトリにてプロジェクトを作成する。
# django-admin startproject mysite
サーバーを起動させる
# python manage.py runserver IPアドレス:8000
これでサーバーが準備できたので、ブラウザにてIPアドレス:8000を入力すると、ページが表示される。
しかしながら表示されない場合がある。それは、mysiteの中のsettings.pyにIPアドレスを設定してないことが原因の場合もあり。
allowed_host=[ ] これにIPを入れてあげる。そのときに' 'でIPを括って入力するのが意外と盲点なのかも。。。
サーバーの起動確認ができたら次にプロジェクト内にアプリケーションを作る。
manage.pyがあるディレクトリにて
$ python manage.py startapp ***
で作成する。
____________
静止画を表示させる際に、settings.pyを設定することになる。このときsettings.pyにはMEDIA_URL = '/pics/'
MEDIA_ROOT = BASE_DIR
と設定してやる。
またurls.pyは親の方に +static(settings.MEDIA_URL, document_root = settings.MEDIA_ROOT)とする。この方に設定してやると動かないので注意。
PYTHONの勉強について
python学習
苦手な分野
ファイルの読み込み
辞書型データの取扱と集計
日時モジュールの扱い
自分に足りないのはpython上に出てくる様々な概念を抑えていないこと。selfとか継承とかきちんとわかってないから暗記ベースのコーディングになってしまっている。記憶のメモリーを下げるために理解によって暗記をしなくて住むことは理解で済ませたい。そのために様々な概念を抑える必要がある。
pythonのコードは一つの実現したい内容は一つのコードに決まるように設計される思想であるらしい。ってことは最初は覚えまくらないといけないことと同じじゃないか?
またフレームワークも覚えまくるものなのかどうか?
フレームワークの定義は何なのかわからないけど、速く簡単にアプリを作ることに重きが置かれているらしいのだから、通常のpython行うものをショートカットして実現するわけだ。なら別の表現を行ってコーディングするわけでこれもまた暗記の作業にほかならないのではないか。つまりフレームワークは暗記する作業と心得て学習すること。
モノの価値や値段
モノの価値は値段という形で表現される。
そしてモノの価値は人によって変わってくる。
例えば、魚を研究している人にとって貴重な魚でも、お金にならない魚は漁師にとっては価値がない。
またモノの価値は場所によっても変わってくる。
例えば、スペイン産のある塩は、日本でつかうと値段が高くなる。場所の隔たりが希少性や入手困難性を高められ、その結果値段に反映される。
希少な隕石の値段がその例をうまく表している。
他にモノの価値はその機能性によって変わる。
畑を耕す鍬や園芸のジョウロ一つ一つみても値段にばらつきがある。
機能性が高まれば、当然価値が上がり高価格となって反映される。
この機能性は単純ではなく、商品ごとに機能性がかわってくる。
とくに中古商品と新品商品の値段の差は機能性の差なのかもしれないと考えるとなかなか奥が深い。
例えばヘッドホンを新品で買って、音が出ないと返品するでしょう。それはヘッドホンの機能が音をある程度の品質で聞きたいからだ。つまりヘッドホンは音質が機能だ。中古であれ音質が劣化してなければ、本質的な機能は損なっていないといえる。
じゃあフィギュアはどうか?フィギュアは目で見て楽しむものだと思う。ペイントが雑なら残念に思うでしょう。つまりフィギュアの価値は目で見て満足できるかの機能なのだと思う。
これらの本質的な機能を外さなければ、中古商品を売ってもクレームは来ないと思うし、この機能を測定できるようになれればうまく値付けできたり、セールスが上手く行ったりするのだと思う。
しかし、価格というのは奥が深い。関連する本を読んで研究してみたいものです。
ライバルセラーがだれなのか
ある市場で誰と張り合って稼いでいくのか?
例えばフィギュアを売るとしよう。
セラーには大規模無在庫セラーがいたり、有在庫セラーがいる。
大規模無在庫セラーには無在庫で対抗してもだめだ。有在庫セラーとは仕入れ時点の価格差が競争の結果になるだろう。
中国セラーもいる。これはあり得ないくらいの価格差で戦うことになるので、出品することすらできないのだ。
商品を出品するには市場をよく見極めることが必要で、その市場を観察して土俵に上がっていいか判断することができる。
書留について
なんかたくさん販売を経験してると、見えてくるものがあるわけでそのことを記録する。
カナダに届かないってのは有名な話だけど
カナダのさらに下位の単位、つまり地域レベルで届かないところがあるって感じている。カナダにいろいろ送ってるけど早く届くところは早い。すぐにフィードバックをくれる。一方で、BCは1か月2か月たっても届かないといってくる。カナダのお客さんで届かないという人を比べてみたらどちらもBC。
BCの事業所に何かあるんだと勝手に思い込んでいる。
書留の必要性
書留をつけて欲しいっていってくるお客さんはあまりいない。つけたらいくらなんて聞かれたのは数回くらい。
てことは、書留を付けるか否かはお客さんが選ぶものではない。自分がつけるか否か選択するものだ。書き留めつけて値段設定するのか、なしで設定するのか。
メキシコ
届くのめっちゃ遅い。書留は必要な国。
オーストラリア
SAL書留が使えない国。もちろんePacket lite も使えない。ちょっとどうしようかわからない国。
SAL書留が使えない国。ePacket lite も使えない。
フィリピン
SAL書留は使えない国。航空便書留発送で対応する。
オーストラリア、エルサルバドルはPメール使えないかぎり、価格競争の値段設定は難しい。
海外セラーに対抗する方法
無在庫だからってめちゃくちゃに出品すればいいわけじゃない。
出品したものが買われなかったら仕方ないのだから。
その一例に世界的に人気なアニメのフィギュアなんかまさしくそうだと思う。
ebayを始めたころドラゴンボールのフィギュアを出品しようとした。でも結局は価格競争に対抗できず出品をあきらめた。ドラゴンボールのフィギュアのセラーは日本人だけではない。
中国セラーが激安で売っていた。この状況でフィギュアを出品しても買われない。
中国セラーが手を付けてないものを出品すると売れる可能性は高まる。
思うに海外で大量に生産する商品は仕損品や合格品でも何か別ルートで日本に送られず、生産国の誰かが大量に引き受けているんじゃないか。
だとするとそのルートで手に入った外人セラーは日本人より安く売れるってわけだ。
これが仮に正しい推測だと、どのような商材を扱うべきで、またどのような見当を付けて商材をリサーチしていくかがキーになる。
どのような商材か?商材生産国のセラーが売っていない商材
見当のつけ方はどうするか?
小ロットで生産する方針の会社の製品を狙う
生産管理の厳しい会社の製品を狙う
市場規模が大きくないジャンルの商材
将来の展望をどうするか
無在庫販売で出品するために注意することがある。
それはちゃんと仕入れられるかどうかだ。
つまり注文が入ってから無事に商品を仕入れられるかどうかってこと。
無事に商品が仕入れられるってことは、ほかの人にとっても同じであり、つまり無在庫販売ではまねされたら終わりってこと。
次に有在庫販売ならどうなのか。
どうして有在庫をするのかは商品仕入れに不安定性があるから。
十分に供給されているとしても、定価以上の価格に高騰しているため定価で購入できたほうが無在庫販売者を出し抜けるってことだ。
無在庫販売は行くつく先は、消費税還付目的の過剰競争だろう。
それはそれで一つ立派なの戦略だ。
規模を拡大し仕組みを構築すれば、自分がノータッチでも回っていく素晴らしいものだ。ただ完全にノータッチというわけにもいかず、顧客対応など人の判断に係るものだったり、イレギュラーなことにはスタッフを使っても対応できないとは思う。
つまりスタッフの近くにいなければならない。これは自分にとっては大きな問題だと思う。
経験がないから想像で言わせてもらうと、輸出という形態はリスク回避型じゃないのか。無在庫販売は言うまでもないが、有在庫もある程度売れるという算段が付いて在庫を確保する。
逆に輸入は売れるとわかっていても、在庫ありきで販売するわけだから在庫リスクが当然高い。ただ配達も精度が高いし、遅配や不着のリスクもないといえるだろう。
いろんなことがしたいから最終的に自分を必要としない仕組みができるのが大事だ。
自分がやりたいのは輸入のほうかもしれないと思う。
輸入をするためにもそんなに頭を抱え込まない無在庫販売が良いかもしれない。
注文が入る時期
商品出品数が増えるとそれなりに安定して物が売れる。
今日も売れなかった。今日は売れた、ラッキー!
なんて意識から今日は4つも売れたなあ、昨日今日で10件以上オーダーが入ったなあ。
って意識になってきました。
そして売れる時期ってのがある。
それはやはり週末の時期だ。
日本の土曜日頃から月曜日に入るまで注文が集まる。
この時期に合わせて出品を整えていくことが大切だ。
金曜日までに出品状態を万全にして、火曜日まで過ごすこと。
そうすればより多く物が売れる。
売れる商品がリストから外れているのを防ぐこともそうだし、金曜日までにいくつ売れそうな商品をリストに加えられるか。
これが今重要だと思っていることです。
顧客満足を高める方法
いつも面倒だから文面を見て一度ほったらかして返信してました。
メッセージが来たのですぐ返事してみた。
お客さんがめっちゃ喜んでた!
これだけでも立派なサービスだと思う。
売る人がわからないということは、フィードバックで判断できるけど
メッセージの質はもちろん、返事の迅速性もばかにならない。
悩みの原因と対処
郵便局への出荷が終わって、ふと思った。
75ドルの商品を売って500円の利益しか得られないなら、自分はいつになったら稼ぐことができるのかと。
実際その商品は600gほどあるので、航空便で送ると利益がとても圧迫される。
その結果500円しかもうけられなかったんだろうなぁと思った。そして発送方法の改善の余地があると考えた。
また同時に、商品重量がわからなかったら、またこんな思いするのだろうなぁ、先が見えないなぁと思った。
いや、重量が分かれば解決するじゃん、とも思った。
こんな小さいことに悩んでいるんだけど、これってなんなのか?
それは自分が知らないことが原因なんだよね。
うわ!高い商品売れたぜ!!利益ででかそう!!
げ!重量のせいで思ったより利益出てない、がっくり。
こんな感じなんだけど、利益残すために重い商品はSALで送れば圧迫率は低くなる。って知っているというか、心得ていればがっかりしないで済む。
おなじように重量を知っている状態にすれば自分はその問題を解決できる。
それは全部知らないことからくる小さな悩みなんだと思う。
知らない→悩む
知らないを知ってるに変えてあげるだけで悩みはなくなる。
じゃあ知らないをどうやって知ってるに変えるのか?
①知らないことを聞く、調べる。
②知らないことを一歩踏み出して自分の経験にし、体験知識を得る。
特に②は重要だと思う。だって情報格差があるところにお金はたくさんあると思っているから。人より違うことをすればするほど、その体験知識は一般的に得られないものだから貴重なんだ。
もちろん②を増やすためには行動量が大切なのは言うまでもないよね。