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興味があることをやってみる。自分のメモを残しておきます。

将来の展望をどうするか

無在庫販売で出品するために注意することがある。

 

それはちゃんと仕入れられるかどうかだ。

つまり注文が入ってから無事に商品を仕入れられるかどうかってこと。

無事に商品が仕入れられるってことは、ほかの人にとっても同じであり、つまり無在庫販売ではまねされたら終わりってこと。

 

次に有在庫販売ならどうなのか。

どうして有在庫をするのかは商品仕入れに不安定性があるから。

十分に供給されているとしても、定価以上の価格に高騰しているため定価で購入できたほうが無在庫販売者を出し抜けるってことだ。

 

 

無在庫販売は行くつく先は、消費税還付目的の過剰競争だろう。

それはそれで一つ立派なの戦略だ。

規模を拡大し仕組みを構築すれば、自分がノータッチでも回っていく素晴らしいものだ。ただ完全にノータッチというわけにもいかず、顧客対応など人の判断に係るものだったり、イレギュラーなことにはスタッフを使っても対応できないとは思う。

つまりスタッフの近くにいなければならない。これは自分にとっては大きな問題だと思う。

 

経験がないから想像で言わせてもらうと、輸出という形態はリスク回避型じゃないのか。無在庫販売は言うまでもないが、有在庫もある程度売れるという算段が付いて在庫を確保する。

逆に輸入は売れるとわかっていても、在庫ありきで販売するわけだから在庫リスクが当然高い。ただ配達も精度が高いし、遅配や不着のリスクもないといえるだろう。

 

いろんなことがしたいから最終的に自分を必要としない仕組みができるのが大事だ。

 

自分がやりたいのは輸入のほうかもしれないと思う。

輸入をするためにもそんなに頭を抱え込まない無在庫販売が良いかもしれない。

 

 

 

 

注文が入る時期

商品出品数が増えるとそれなりに安定して物が売れる。

今日も売れなかった。今日は売れた、ラッキー!

 

なんて意識から今日は4つも売れたなあ、昨日今日で10件以上オーダーが入ったなあ。

って意識になってきました。

 

そして売れる時期ってのがある。

それはやはり週末の時期だ。

日本の土曜日頃から月曜日に入るまで注文が集まる。

 

この時期に合わせて出品を整えていくことが大切だ。

金曜日までに出品状態を万全にして、火曜日まで過ごすこと。

そうすればより多く物が売れる。

 

売れる商品がリストから外れているのを防ぐこともそうだし、金曜日までにいくつ売れそうな商品をリストに加えられるか。

 

これが今重要だと思っていることです。

顧客満足を高める方法

 

いつも面倒だから文面を見て一度ほったらかして返信してました。

 

メッセージが来たのですぐ返事してみた。

 

お客さんがめっちゃ喜んでた!

 

これだけでも立派なサービスだと思う。

売る人がわからないということは、フィードバックで判断できるけど

メッセージの質はもちろん、返事の迅速性もばかにならない。

書留発送について

オーストラリアに発送してから発送国(日本)の交換局で2月下旬からとまっているものがある。ずっと気になっていて毎日国際郵便のマイページから届いたかどうか見ては更新なしでがっくりしている。

そこで、書留が止まってしまうことについて少し調べてみる。

 

 

オーストラリア

オーストラリア宛の書留の場合は追跡に対応していないので、届いているかどうか確認するには、郵便局に荷物の調査依頼を出して確認してもらうしかないのが現状(2014年情報)

 

ドイツ

フランクフルト空港の税関検査が厳重で遅延がちになる。

 

カザフスタンイスラエル

発送国で追跡が途絶えてしまっている

悩みの原因と対処

郵便局への出荷が終わって、ふと思った。

75ドルの商品を売って500円の利益しか得られないなら、自分はいつになったら稼ぐことができるのかと。

実際その商品は600gほどあるので、航空便で送ると利益がとても圧迫される。

その結果500円しかもうけられなかったんだろうなぁと思った。そして発送方法の改善の余地があると考えた。

また同時に、商品重量がわからなかったら、またこんな思いするのだろうなぁ、先が見えないなぁと思った。

いや、重量が分かれば解決するじゃん、とも思った。

 

こんな小さいことに悩んでいるんだけど、これってなんなのか?

それは自分が知らないことが原因なんだよね。

うわ!高い商品売れたぜ!!利益ででかそう!!

げ!重量のせいで思ったより利益出てない、がっくり。

こんな感じなんだけど、利益残すために重い商品はSALで送れば圧迫率は低くなる。って知っているというか、心得ていればがっかりしないで済む。

 

おなじように重量を知っている状態にすれば自分はその問題を解決できる。

 

それは全部知らないことからくる小さな悩みなんだと思う。

 

知らない→悩む

 

知らないを知ってるに変えてあげるだけで悩みはなくなる。

 

じゃあ知らないをどうやって知ってるに変えるのか?

 

①知らないことを聞く、調べる。

②知らないことを一歩踏み出して自分の経験にし、体験知識を得る。

 

特に②は重要だと思う。だって情報格差があるところにお金はたくさんあると思っているから。人より違うことをすればするほど、その体験知識は一般的に得られないものだから貴重なんだ。

もちろん②を増やすためには行動量が大切なのは言うまでもないよね。

売上高を上げる方法

売上高を上げると当然利益が増える。

今は一つの取引につき20$くらいだから利益は本当に少ない。

利益を取りに行くには、販売単価が高い商品を扱うことだと言われている。

そこで販売単価を上げるのか?

 

一つは、高額な商品を取り扱うこと。簡単だ。ただし高額すぎると消費税還付の目的のセラーがいるのであまり利益をとれない商品が多々ある。

 

一つは、商品一つ一つの価格は少額だけれどもセット商品として販売し、単価を上げていく方法だ。

 

他には、販売単価を上げるのではなく下げられない状況に飛び込むというものだ。中古商品は一つ一つ状態が違うのでなかなか価格競争にさらされず、価格を高いまま売ることができる。

3月30日

今日はずっと思っていることだけれども行動に移せていないので頭の中でぐるぐる回っている。ぐるぐる回しているだけで現状として何一つ進まない。

整理するために書き出してみようと思う。

 

・ファイルエクスチェンジをいい加減使えるようになりたい。理由は後々役に立ちそうだから。まず無在庫販売のときは価格改定がつきものだ。この価格改定を一つずつReviseで処理していてはよくないと感じている。

でもなぜ気が進まないのか?それは出品までに手間がかかりそうというイメージだ。実際半分までやったけど投げたのも面倒だと感じたからだ。一度出品してしまえばとても楽になると思う。これは近いうちに対処する。

 

・販売数と利益について

ひと月に販売数は30を超えるようになった。もちろん各々の利益額は異なる。発送することで赤になる商品もあった。そんなことだけれど一つの商品につき1000円を超える利益が出るものはほとんどないに等しい。商品単価を上げれば、利益額も増えるのは明白だ。単価の高い商品を出品していかないといけない。

 

・直接取引について

お客さんにとっても直接取引のほうが安く買えるからよいはずだ。

じゃあその直接取引をどうやってやるかを考えている。ショップを構えるか、ツイッター、インスタグラム、FB等のSNSを使うか、お客さんに欲しい商品を探してもらい代理購入するかということだ。

ショップを構えることについては、運営の手間がかかりそうなこと、追加費用がためらわれる理由だ。だけれども全然調べてない。

SNSで直接話してこれはいくらだよーってやりとりをする。上よりは手間が少ないかもしれない。

お客さんに商品を探してもらうのは利益が少なくなる傾向になるけど、買って送るだけだからとても楽だ。

 

 

 

有在庫販売の強み

無在庫販売が主流な状況では、逆を行こうと思っているわけですが、その強みってなんなのかわからない。考えたことを書きまとめておく。

 

オーダーが入ったら商品発送を早くできる。

安い価格で購入できたら価格変動が起きても売価を固定して販売できる。

予約販売に使われる。。。高確率で売れる場合は在庫を持つのか?

限定品、希少価値の高いものも在庫を持つ傾向もある。

 

 

 

有在庫販売の機会損失と機会損失

商品が売れないとき価格が原因の場合がある。

この時に価格を修正して購入する可能性を高めるか、その価格で買ってくれるお客さんを待つという選択肢がある。

 

自分のように資金がない場合、どちらの戦略を取ればいいのか考えてみた。

 

価格維持の場合、失うものは以下の二つ。

商品から薄利で現金に戻し、その現金で商品を出品する機会。

またほかの商品を代わりに出品した時に、高利益で売れる機会。

 

価格修正の場合失うのは以下の二つ。

そのまま待っていれば高く売れたであろう機会。

今後その価格が商品の取引基準になること、つまり将来にわたって売価が低い状態になってしまうこと。

 

言うまでもなく、目標は多くの利益を得ることである。

最低限自分の生活を支えられる利益を稼がなければならない。

 

まずは経験を得なければならないのだから、利益が出るかでないかの価格まで修正してまで販売してみることが大切じゃないか 

 

 

注文が入るパターンについて

ebayで注文が入るパターンの一つを気が付いたので記録しとく。

 

それは足で稼ぐパターン

日本の市場価格が上がってしまった商品についてはいっぱしの無在庫販売セラーは価格改定するか、その出品から撤退する。この状況では自分の商品が立て続けに売れ続ける。

 

台湾人セラーが日本アマゾンを使って無在庫販売をしてる商品があったんだけど、自分もぴったりマークして無在庫販売をしていた。今朝目が覚め売上の確認をする。ネット上で日本の市場価格が膨れ上がっている商品の売上だった。もちろん無在庫の薄利で出品しているわけだから、アマゾン仕入れでは普通に損失だった。その瞬間落ち込んだ。

そしてキャンセル依頼を入れるのは怖いと思ったから発送する。でも赤は嫌だから定価で商品を手に入れる事に決める。そして実店舗を巡り商品を購入!

ついでにもう一個を購入しといたわけだけど、それがその日のうちに売れてしまったのだ。この経験は2回目だ。異種商品で同じことが起きた。

無在庫セラーが撤退した時こそ、ピンチがチャンスになる。商品が手に入らない可能性は十分あるのだけれどね。

無料出品枠をうまく活用するには?

無料出品枠が私の場合には50品まであります。正確には50品かどうかもわかりません。

 

ここのページでは、この無料出品枠について気づいたことを記録し、まとめておくことにする。

 

☆出品後に修正REVISEをすることについて

出品後に販売予定個数を変更しても、無料出品枠は減らない。

ということはBuy It Nowで1つ販売。販売後に再出品する。

この場合無料出品枠は2つ減ってしまう。

出品後に修正して複数個にしておけば、無料出品枠1個で複数個販売ができる。

 

※修正に関して

オークションからBuy it Nowの変更はできない。

 

 

アメリカ人が商品を買う時間帯について

朝方まで起きていてそろそろ寝ようかと布団でまどろんでいると、レジの開く音に目を覚ます。

ebayのアプリを使っているのだけど、売上があるとシャキシャキーン?みたいな音が鳴るのです。

あの音を聞くと未だにアドレナリンが出て目が冴える。

売れることは私にとってはまだ普通ではないから^^;

 

それはいいとして三人のアメリカ人から連日目を覚まさしてもらったわけです。

その時間帯は朝5時前後。

私が目を覚ますと売れている場合もあります。深い眠りなのでさすがに目を覚ますことはありませんがいずれにしろ、朝方に売れることが多い。

 

利益が見込めるか見込めないかでオークション形式に出品したことが最近ありました。3人ウォッチが入り、ウォッチャーの皆さんで熱い入札劇を繰り広げてください、と思ってました。

しかし最終的には一人も落札されず…。

 

 

他の出品者を見ても自分の価格で出している人はいませんでした。

原因としてはオークションの落札時間に難があったと思います。

 

 

まだまだ少ない経験で結論付けられませんが、1つの仮説が生まれました。

 

オークションでは朝方に終わるように考えた方がいいのかもしれません。